交流の先生の変化!

支援級の先生との話し合いが効いたようで、交流級で、息子が、怒られなくなった。

運動会の練習でも、褒められることすら、あるのだとか。

言われなくても、できるようになったね!

がんばってるじゃん

などと、声をかけられるそう。

ノートの字も、

真っ赤っ赤に直されていたのが、直されなくなった。

漢字ノート以外は、多少はみ出してもにしてもらい、

はみ出さない!と、赤で書かれた字が、

修正ペンで、消されていたりする。

先生は、いつものクセで、注意書きをして、

おっと!なんだった!

と、修正ペンで消してくれたのだろう。

透けて見える

交流級の連絡帳にも、

最近の息子くんは、

提出や報告など、自分からできるようになっています。

できることが、とても増えています。

見守りつつ、指導いたします。

の記載。

先生、すごい変わりよう。

おそらく、

私が話したとき、悪者を作らなかったのが、よかったと思う。

先生が悪いわけではなく、

息子がダメなわけでもなく、

単に、息子の今の力が、先生の求めるレベルに達しないんです

と、伝えたのが、良かったと思われる。

あとは、支援級の先生の力。

言い方がとても上手な先生。

交流の先生に、上手に伝えてくれたのだと思う。

いずれにしろ、

息子が、少しでも過ごしやすくなったなら、よかった。

息子

最近、先生に褒められるんだ。

ママが、学校に話しに行ったからだよ

えっ、それ、息子に言っちゃうんだ

息子

そうなのか!よかった〜

裏で手を回したつもりが、表になっちゃった。

でも、息子も知っておいても、いいかな。